アラサー女の迷いながら生きています。

30歳です。都内で働いています。女です。現在は泊まり勤務がある仕事をしています。連続稼働時間24時間越えはざら…いつまでこんな仕事続けるのか、悩みに悩んでいます。現在妊活中。多嚢胞性卵巣症候群と診断され、あれよあれよといつの間にか不妊治療の仲間入りです。

一年の計は元旦にあり、てな。

びっくりしました。

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何度更新しても、0。

誰に向けて書いているんだ、この文章は。

 

誰かに読まれる事を想定していないならば、クローズドなブログにすればいいわけで、オープンにしているからには、少しくらいは読んで貰えなきゃ、切ないだけ、という事ですな。

名無しのアラサーOLの駄文なんて読んだところで時間の無駄という事ですな。世間の反応的に。

 

一年の計は元旦にあり。だから、貴重な1月1日の24時間を、こんな駄文を読むために使わない、というのは懸命な判断だと思います。

(もう2日なったから、読んでみてもいいんじゃない?というつぶやきは置いておく)

 

しかし、一年の計は元旦にありという言葉は、私の中で呪いのように響きます。

思い起こせば書き初めで新年の抱負をつづらされていた小学校時代から、ブレずにずっと、「早寝早起き」。

 

つまるところ、早寝早起き、こそ、私が人生をかけて苦手にしているものという事です。

 

今年は、さすがにアラサーにもなって、早寝早起きだけが目標じゃ寂しすぎる(し、何だかとても馬鹿っぽい)ので、明日やろうは馬鹿やろう並みに、元旦にやりたい事、やるべき事、今年一年幸せに過ごせますように、の願いを込めてやってみました。

 

早起き、はギリギリ。10時半に目が覚めたので、よし。きちんと朝ごはんを家で作って、食べる、というのも、私の長年の夢なので、お雑煮を作る。そして食べる。

体の中から健康でありたい、というのも、外せない願いなので、青汁パウダーを飲むヨーグルトにぐるぐる混ぜて飲む。

いつもなら次ご飯作るときでいいや、と放って置かれがちな洗い物も食べたらすぐする。やればできるってものです。

 

そのあとは旦那と一日休みを堪能すべく、近くのアウトレットへ。財布の紐はガチガチに固めつつも、オシャレは小物から、を実践すべくコーチで鞄を購入。

適度な運動も絶対したい、という事で、アンダーアーマーでズボンを購入。本当はアディダスとかで全身揃えたかったのだけれど、帰りにたまたま寄ったアンダーアーマーが1番よかった。何より、混んでない。アディダスとかナイキとかは混みすぎていて、店内を歩くのに、人を避ける方が難しいくらいだったから。

 

そして、夜もお家でご飯。

いつも食べすぎもいいところなのだが、腹八分目で終える。すごい進歩。

 

そして、帰りに寄ったTSUTAYA川上未映子さんのエッセイ「君は赤ちゃん」を2019年最初に買う本に認定。今年こそは、赤ちゃんできてもいいんじゃない?という期待を込めて。

 

腹八分目で食事を終えた後は同じくTSUTAYAで借りた映画を。映えある2019最初の映画は、ザ・ハリウッドなミッションインポッシブル。

どかーん、がつーん、どーん!と非常に満足できるザ・エンタメ作品でした。

 

そして、二本目。ワンダー、に手を出したところでお風呂。本当は最後まで映画を見るためには明日の朝にお風呂を送ってもよかったのだけれど、一年の計は元旦にあり。映画を一時停止して湯船にちゃぷり。そしてお風呂上がりには、新しいパジャマを着用。妊活のための、温活グッズ×3(かかとソックス、レッグウォーマー、腹巻)も装着。

 

すっかり密度の濃い元旦を過ごし、今、思うことは。早寝だけは、今年も無理そう。

 

おやすみなさい。