アラサー女の迷いながら生きています。

30歳です。都内で働いています。女です。現在は泊まり勤務がある仕事をしています。連続稼働時間24時間越えはざら…いつまでこんな仕事続けるのか、悩みに悩んでいます。現在妊活中。多嚢胞性卵巣症候群と診断され、あれよあれよといつの間にか不妊治療の仲間入りです。

さよなら、おやすみ

長かった2018-2019のお休み期間を終えて。

あと少しだけ、あと少しだけ…と布団にしがみつく朝です。

 

起きたくないなあ、寒いしなぁとベットでグズグズしながら、なんとか布団から出る力を得ようと無駄にブログを書き始めました。

 

それにしても、よく休んだ二週間弱。

もはや夏休みと同じくらいの長さ、休んでしまうと心も体もなかなかお仕事モードにはなれないもので。

 

最初の出勤がゆっくり昼出だから、まだ救われているのかな。それともシャキッと早朝出勤で切り替えられた方が案外荒療治でうまくいくのかな。ズルズルと2時や3時まで起きているのが当たり前で、昼過ぎてやっと目覚める生活をしていたから、すっかり朝起きるのが苦手になってしまった。困ったもんだ。

 

起きたくないなあと思う時点で、やっぱり特段今の仕事が猛烈に楽しい!というわけではないのではないか、と邪推。

 

本当はあと1時間でも2時間でも。暖かい毛布に包まれて目を瞑っていたい。いくらでも寝られるのに。

 

なんのために働くのか、考えた時、やりがいと生きていくためのお金と。いつも天秤になる。

 

それでも、私はやっぱり。生きていくためのお金、の方がいつも少し、重いかな。

 

やりがいは仕事以外でも見つけられるから。

お金を得るのは、仕事でしか無理で。

 

やりがいもあって、楽しくて楽しくてしょうがない。そんな仕事をする事ができれば、それはもう、この上ない幸せなことでしょう。

 

そこが一致するのは、なかなかに難しい。

 

そろそろベットを抜けださなくちゃ。

納豆ご飯に、お味噌汁。目玉焼き。

せめて、身体が喜ぶ朝ごはんを食べて、会社に行きたい仕事始め。